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コラム
2017.02.21
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
皆さん、こんにちは。
皆さんはDIYはお好きですか?
もしくは、されたことはありますか?
最近は「DIY女子」という言葉も流行っており、その名の通り、男性だけでなく女性の方でも物を作ったり修繕される方が増えてきています。
DIYでは、お家・部屋の内装や家具などを手がけられる方が多くいらっしゃいます。
ですが、DIYはお家の中だけでなく、屋外も手がけることができます。
建物の屋外である外観や環境のことを「エクステリア」と言い、近年ではエクステリアをDIYする方が増えてきています。
今回は、そんなエクステリアの中でも、屋根をアレンジされた事例をご紹介したいと思います。
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
家と小屋の間にあると便利な屋根
こちらは、自宅と作業小屋の間に作られた屋根です。
自宅と作業小屋までは数mで普段は、そこまで気にならないかもしれません。
しかし雨や雪の時に、こういったちょっとした屋根があると濡れずに済むので便利ですよね。
洗濯に便利なテラス屋根
こちらは、奥様のリクエストを受けて作られたテラス屋根です。
洗濯物が干せるようになっているため、急に雨が降ってきた時でも安心です。
陰干ししたい時にも使えるため、主婦の方にとっては嬉しい屋根ですよね。
外観とマッチしたテラス屋根
こちらは、家の外観とマッチさせたテラス屋根です。
外観の色とテラス屋根の枠組みの色を統一させることで、DIYでもかなり見栄えが良くなりますね。
ポリカーボネート波板の断面を隠しているのがポイントとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
屋根をDIYするというと、お家の屋根全体ではなくテラス屋根や小屋の屋根を手がけられている方が多いようですね。
今回ご紹介したテラス屋根は木枠をメインとした屋根が多いですが、街中にあるお洒落なカフェでよく見かけるガーデンハットタイプの屋根もあります。
また、DIYで屋根を手がけられる際は、屋根の防水対策も忘れずに行うようにしてください。
せっかく手間暇かけて作った屋根が、防水できていなくて壊れてしまったとなっては悲しいですよね。
屋根の防水対策には、防水シート補修材 ファストフラッシュがカッターやはさみで簡単に使えるので便利です。
防水シート補修材で防水対策万全の、素敵な屋根を作ってみてはいかがでしょうか?
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コラム
2017.02.21
ママ必見・簡単節約術!屋根の修理費用を安く抑える方法をご紹介
皆さん、こんにちは。
ママの皆さんは、常日頃お家のお財布を管理されている方が多くいらっしゃると思います。
ご家族の生活費や食費など、ご家族が多いとその分出費も多くなることでしょう。
その中で、もしご自宅の屋根を修理しなければいけないとなった時。
屋根の修理費用は、屋根の素材や種類によって変動しますが、どうしても何十万円単位になってきます。
何十万円という高額は、すぐにパッと出せるものではないですよね。
ということで、今回はそんな高額な修理費用を抑えることができる方法をご紹介したいと思います。
ママ必見・簡単節約術!屋根の修理費用を安く抑える方法をご紹介
屋根の修理費用はどれぐらい?
まずは、業者に頼んだ場合の屋根の修理費用を見ていきましょう。
※全て80平米程度の屋根での相場費用となっています。
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粘土瓦の葺き替え費用:120万円前後+諸経費
屋根の勾配(傾斜)や形状、修理規模によって修理費用が変動します。
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スレートの葺き替え費用:95万〜135万円前後+諸経費
スレートの場合も粘土瓦と同じように、屋根の勾配(傾斜)や形状、修理規模によって修理費用が変動します。
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漆喰の塗り直し費用:20万~45万円+諸経費
漆喰が剥がれていたら修理が必要となります。
漆喰は長年雨風にさらされるので、どうしても経年劣化が出てきてしまいます。
そのため、内部の状態によって、上塗りだけで済む場合と全て撤去してやり直す場合があります。
修理費用は、漆喰を塗り直す面積や規模等によって変動します。
修理費用を抑えたい方の味方、防水シート補修材
陸屋根や勾配の緩い屋根の修理であれば、修理費用を抑える方法として、業者に頼むのではなく自身で屋根を修理する方法があります。
「工具をあまり使わない、一般の方でもできるのか?」と思われる方も多いと思います。
ですが最近は、一般の方でも扱いやすい防水グッズがたくさん開発・販売されています。
その数ある防水グッズの中でもおすすめなのは、防水シート補修材のファストフラッシュです。
防水シート補修材は、防水テープよりも防水性・強度が高く、防水コーキングのように専用の工具も必要ありません。
ファストフラッシュは、軽い上にカッターやはさみで好きなサイズにカットできるので、一般の方・女性の方でも扱いやすい防水シート補修材です。
価格は長さによって変動しますが、以下のようになっています。
※全て税込み価格です。
平均すると数十万円かかる修理費用に比べると、比較的安い価格で済みますね。
ファストフラッシュの詳細情報はこちら
最後に
いかがでしたでしょうか?
業者に頼むと高くなってしまう修理費用ですが、防水グッズを駆使して自身で修理すると数万円で抑えられる場合があります。
皆さんも、お家の屋根の修理をお考えの場合は、是非一度ご参考にされてみてください。
高所や勾配が急で危険な場合は、ファストフラッシュを自分で用意しておいて、屋根工事の専門業者に修理をお願いするというのも節約の一つの方法ですよ。
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コラム
2017.02.21
【レポート】雨漏りの修理に実際にかかる費用とは?詳細をご紹介
屋根の天敵と言われると、まず思い浮かぶのが”雨漏り”という方も多いのではないでしょうか。
テレビのニュースなどで流れている映像が、実際に自宅で起きてしまうとゾッとしますよね…。
そして、もし自分の身に起きた場合に気になるのが修理費用です。
というわけで今回は、雨漏りの修理にかかる実際の費用詳細を修理箇所別でご紹介します。
【レポート】雨漏りの修理に実際にかかる費用とは?詳細をご紹介
すごく高い!雨漏りの修理費用
高いことは何となく分かるけれど、実際どのくらいかかるのかご存知ですか?
それでは、雨漏りの修理費用についてまとめてみたいと思います。
細かな雨漏り補修
修理費用平均(※80平米程度の屋根)
漆喰や棟板金の修理費用平均 約23万円+諸経費 修理費用の例(※80平米程度の屋根)
漆喰の塗り直し 20万円~45万円+諸経費 棟板金だけを交換 6万5000円~20万+諸経費 参考となる費用は上記のようになります。
細かな雨漏りの補修といっても、決して安くはない値段ですよね。
補修しないで放置してしまった場合、上乗せでさらに高額な費用が必要となってしまいます。
大きな雨漏り補修
自宅の屋根が広範囲で老朽化し、雨漏りが発生している場合は、屋根全体の雨漏り補修工事が必要になってきます。
修理費用平均(※80平米程度の屋根)
ストレート屋根と瓦屋根の工事費用平均 約104万円+諸経費 修理費用の例(※80平米程度の屋根)
スレート屋根の雨漏り工事 60万円~135万円+諸経費 瓦屋根の雨漏り工事 100万円~120万円前後+諸経費 このような金額になります。
屋根全体が新居同然になるといっても、簡単に準備できる金額ではありませんよね。
雨漏りを予防する方法ってあるの?
自分で雨漏りを予防する方法となると、DIYです。
でも、DIYって初心者にできるの?とお考えの方に、簡単にできる雨漏り補修の方法をご紹介します。
この防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、屋根や壁、雨樋などの補修を行える優れものです。
使い方は、シートをハサミやカッターで切り、補修部分に貼り付けるだけです。
業者にお願いするよりも圧倒的に安く短時間で雨漏り補修ができます。
特別な工具は全く必要なく、貼り間違えたとしても、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能なので、DIYが苦手な方にもおすすめです!
また、施工から24時間後には、より強固に安定するため耐久性も安心ですよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
雨漏りが一度でも起きてしまえば、家の老朽化が加速してしまい、高額な修理費用を支払わなければいけなくなります。
屋根などの高所のDIYには注意が必要ですが、自分の無理のない範囲で、自宅の雨漏り補修をしてみてはいかがでしょうか?
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コラム
2017.02.13
家の耐久性を保つ秘訣!雨漏りの本質と素早い応急処置の関係とは?
寒い季節、暖房の効いた自宅以上に居心地の良い場所はないですよね。
家は毎日色々なものから守り、私達の快適な生活を支えてくれています。
しかし、そんな家の天敵であるのが、雨漏りです。
一度、雨漏りが起きて対処せずにそのまま放置してしまうと、家には様々な問題が発生してしまいます。
大切な自分の家を雨漏りによる被害から守るためには、一体どのような処置をすれば良いのでしょうか?
家の耐久性を保つ秘訣!雨漏りの本質と素早い応急処置の関係とは?
それでは家の天敵である、雨漏りの本質と応急処置についてご紹介します。
雨漏りはなぜダメ?
雨漏りとは、単に天井や壁から雨水が漏れてしまうだけではありません。
水分は木材を腐らせ、強度を落としてしまいます。
食べ物は水分を除くと長持ちしますが、家の耐久性も考え方は同じで、水分をコントロールすることが大切となります。
木造の場合で言うと、温度や条件にもよりますが、含水率(物質に含まれる水分の割合)が25%前後以上になると木材腐朽菌(木材を腐食により劣化させる菌)が発生してしまうと言われています。
雨漏り被害!木材腐朽菌の繁殖を防止しよう
木材腐朽菌が活性化する条件
栄養 セルロース、ヘミセルロース、リグニン 温度 24〜32℃ 空気 酸素 水分含有率 35〜150% 上記の中の一つでも欠ければ、木材腐朽菌は活性化しません。
- 栄養
木材の主成分となるため、取り除くことはできません。
- 温度、空気(酸素)
人間が生活していく中で遮断することは不可能です。
- 水分
水分含有率を20%以下ぐらいにすることができれば、木材腐朽菌の繁殖を防ぐことができますね。
つまり、建物自体を乾燥化しておかないと、腐ってしまい、せっかくの家が長持ちしないということです。
このことから、雨漏りが家にとっていかに大敵かということが分かりますね。
雨漏りには素早い応急処置が重要
雨漏りが起こってしまったら、まずは入ってくる水を止めて、木材の腐朽を防ぐことが大事です。
防水シート補修材のファストフラッシュであれば、はさみで簡単にカットできるので、屋根の一部に亀裂が入ったり割れたりした際の応急処置として最適です。
屋根の雨漏りだけでなく、水道管の漏水、壁からの雨水の侵入などが起きた際にも、ファストフラッシュを常備しておけばすぐに応急処置ができます。
どこの家にもバンドエイドがあるように、ファストフラッシュが一家に一つあると様々な場面でスピーディーな対処ができるので便利ですよ。
まさに「住まいのバンドエイド」と言えますね。
しかも、ファストフラッシュは、剥がれにくく20年の耐久性があるので応急処置と言っても安心です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
雨漏りというのは、実は家そのものの耐久性が損なわれる大きな要因となってしまいます。
重篤化させないためには、雨漏りに気付いたら早めに応急処置を行うことが大切です。
ファストフラッシュで雨漏りの応急処置をした後、専門の業者へ修理を依頼すれば完璧ですね。
また、自分でファストフラッシュを用意しておき、それを使って修理をしてもらうように屋根の専門工事店に依頼すれば、費用を安く済ませることもできますよ。
ファストフラッシュは、小さめの20cm✕28cmサイズもあるので、是非一つ試されてみてはいかがでしょうか?
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コラム
2017.02.13
古くなった雨樋。取り替える前に防水シート補修材を活用して補修!
皆さん、こんにちは。
皆さんは、雨樋からの水漏れでお困りになっていませんか?
雨が降れば雨水が絶え間なく雨樋に流れ込み、排水されます。
そんな雨樋も、気を付けなければ老朽化が進み、ひび割れや破損を起こしてしまいます。
もし雨樋が破損してしまった時は、雨樋ごと取り換える前にできる対処法があります!
古くなった雨樋。取り替える前に防水シート補修材を活用して補修!
という訳で今回は、老朽化した雨樋を取り換える前にできる補修方法についてご紹介します。
そもそも雨樋は必要なもの?
「雨樋が無くても、ただ水が垂れるだけでは?」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
雨樋は普段じっくり見るものではないため、雨樋の事に関してはあまり考えませんよね。
しかし、雨樋がなかった場合、小雨は水滴が垂れるだけで済みますが、大雨ともなると屋根から垂れる水は、水道から水を流したと同じような状態になります。
それほどの水量が土や石の上に垂れてしまうと、穴が空いてしまったり、泥や雨水が跳ね返って家の壁や土台を濡らし、最終的には腐らせてしまいます。
こういったことを防ぐためにも、雨樋が必要なのです。
雨樋を補修する方法はないの?
雨樋は業者にお願いした場合、
- 掃除 各階はしご設置安全対策費+軒樋1mあたりおよそ1,296円~
- 撤去処分 1mあたりおよそ972円〜
- 取り付け(パナソニック電工アイアン半丸105の場合) 1mあたりおよそ2916円〜
というように、家全体の雨樋をお願いすると費用が大変高額になってしまいます。
「あまり費用をかけずに、雨樋を補修する方法はないか?」と思われる方に、老朽化した雨樋を全部取り換える前に応急処置として補修する方法をご紹介します。
こちらは、防水シート補修材のファストフラッシュという商品です。
雨樋や壁際・キッチンの水廻りなど様々な用途に使用でき、細かい箇所から大きな箇所まで幅広く防水補修ができる万能な防水シート補修材です。
このような防水補修シートを雨樋の破損部分の上から貼ることで、ちょっとした補修であれば雨樋を取り換えずに対応することができます。
防水シート補修材で補修するポイントは?
それでは防水シート補修材で補修するポイントをご紹介します。
雨樋を補修する時のポイントは、
- 防水補修した部分から水が垂れてこないように隙間なく補修する
- 補修部分より大きめにシートを貼る
- 老朽化している部分を見逃さない
以上のポイントが挙げられます。
とても小さな部分からでも水は垂れてくるため、少しでも老朽化が見られるところは、見逃さず防水シート補修材で補修しましょう!
また、隙間から水が垂れてこないように、補修部分より大きめの防水補修シートを貼ることに気を付けましょう。
ファストフラッシュであれば、カッターやはさみで必要なサイズにカットできるので、無駄もありませんよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、雨樋を取り換える前に防水シート補修材で補修する方法をご紹介しました。
雨の多い日本では、住まいの耐久性を保つためには、壁に雨水をかけないようにすることが大切です。
かと言って、雨樋を全て取り換えるとなると、高額な費用がかかってしまい、想像以上に大きな工事になってしまいます。
雨樋の破損部分が分かっていて自分で補修できる位置だった場合は、防水補修シートを使えば、安い上にとても簡単・スピーディーに補修することができますよ。
もし、屋根付近や高所部分の雨樋が破損していた際は危険が伴うため、ご自分での作業が難しいそうな場合は無理せず業者の方に相談してみてくださいね。
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コラム
2017.01.30
リフォームをする方におすすめ!防水の屋根にすることで雨漏りを予防
皆さん、こんにちは。
皆さんは、家の中で外から一番大きなダメージを受ける部分がどこなのか、ご存知ですか?
意外と知られていないのですが、実は屋根なのです!
「屋根の老朽化に気づかずに雨漏りしてしまった。」というケースも少なくないそうですよ。
もしリフォームしたてのお家だったら、屋根の雨漏りで室内が汚れてしまうことは避けたいですよね。
ということで、今回はリフォームをする段階で雨漏りに強い屋根にすることの重要性についてご紹介します。
リフォームをする方におすすめ!防水の屋根にすることで雨漏りを予防
前もって屋根を防水しておくことって重要?
「防水なんて後でもできる」と考える方もいらっしゃるかと思います。
しかし、屋根は普段から見る習慣がなく、雨水が侵入すると家そのものの寿命を縮めてしまうため、防水をするのは早ければ早いほど良いです。
リフォームをお考えの方は、前もって屋根の防水対策をしておくことがおすすめです。
意外と簡単!シートを使った防水
防水対策の際、是非使っていただきたい防水グッズをご紹介します。
防水シート補修材を使った屋根の防水対策は、簡単でおすすめです。
この防水シート補修材は、家にある普通のハサミで切って、そのまま貼るだけで防水ができます。
しかも、屋外でも20年の耐久性を備えた素材を使っているため安心です。
屋根もリフォームする方は、1mや5mといった大きなサイズの防水補修シートを購入し、全面にシートを貼って防水するのも良いかもしれませんね。
前もってシートを使って防水しておくメリットは?
前もってシートを使って防水しておくと、
- 老朽化に気づかずリフォーム後の室内を汚すことが無い
- シートなので自分で簡単に作業ができる
- 特別な工具や難しい知識が必要ない
- 屋根の色に合ったシートで綺麗に防水できる
といったメリットがあります。
室内をリフォームしたけれど、屋根が老朽化したままですと、見た目が悪い上に家の寿命も縮めてしまいます。
しかし、このシートには3種類の色のシートがあり、自宅の屋根に合わせて綺麗に防水することが可能です。
また、シートなので軽くて扱いやすく、特別な知識や工具が必要ないため、自分でも簡単に作業ができるのは嬉しいですよね!
まとめ
いかがだったでしょうか。
普段から自然によるダメージを受け続ける屋根ですが、私たちの目線よりもはるかに高い所にあるため、毎日チェックするのはなかなか難しいですよね。
しかし、家を長持ちさせるためには、リフォームといった自宅の中の大きな転機に、しっかりと屋根に目を向けて防水対策を行うことが大切です。
今後リフォームをお考えの方は、前もって防水補修シートを使うことで、雨漏りに負けない屋根にされることをおすすめします。
屋根工事の専門業者もお住まいのそばにありますので、プロに相談するのも良いでしょう。
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コラム
2017.01.30
水漏れ予防にもなる!人気でおすすめの防水テープをご紹介!
皆さん、こんにちは。
皆さんは、防水テープというものをご存知でしょうか?
知らない方も、名前からある程度の用途は想像されるかと思いますが、水の侵入を防ぐためのテープです。
しかしこの防水テープは、発想次第で活躍する場所は無限に広がります!
水漏れ予防にもなる!人気でおすすめの防水テープをご紹介!
という訳で今回は、今人気の防水テープの中でもおすすめの防水テープと、防水補修シートについてご紹介します。
防水テープが他の防水グッズより優れている点
まずは防水テープがなぜ人気なのか、一体どこが優れているのかをご紹介します。
防水テープが優れている点は、
- 発想次第で幅広い使い方ができる
- 使い方が簡単
- 軽いので持ち運びがとても楽
- 他の防水商品と比べて安い
などがあります。
例えば、ひび割れた雨樋を修理する時、わざわざ雨樋を交換しなくても防水テープを貼るだけで水漏れを補修することができます。
このようにすることで、水の侵入を防ぐだけではなく、水漏れも防ぐこともできますよね。
安くて持ち運びやすいので、色々なところに試してみるのも良いかもしれません。
おすすめの防水グッズ紹介!
ここで、同じ防水グッズの中でも、防水テープよりも応用が利く防水補修シートをご紹介します。
こちらは防水シート補修材「ファストフラッシュ」という商品です。
シートと言っても、サイズが小さめの20cm✕28cmサイズから、使いやすい1mサイズ、広い範囲に使える5mサイズというように、用途に合わせて幅広いサイズから選ぶことができます。
「使いたいところにはテープでは小さすぎる!」そういった箇所には、この防水シート補修材がおすすめです。
防水テープと防水補修シートを使うメリット
最後に、防水テープや防水シート補修材を使うメリットをご紹介します。
防水テープや防水シート補修材には、
- 間違えた時に、やり直しができる。
- 防水箇所の色に合わせて、色を選ぶことができる。
- サイズ調整ができるため、無駄なく使うことができる。
などといったメリットがあります。
スプレーや塗料などの場合、どうしても色にムラが出てしまいますが、テープの場合はそのような心配はありません。
防水シート補修材のファストフラッシュの場合は、間違えて貼ってしまった時には、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能ですし、上から重ね貼りをすることもできます。
また、サイズの種類があるのはもちろん、全面が使えるため無駄なくシートの隅まで使い切ることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
使う側の発想次第で、どこまでも可能性が広がるテープですが、記事の例を参考に活躍の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
防水テープと一緒にご紹介した防水補修シート ファストフラッシュは、凹凸があるような複雑な形状にも対応するので広い範囲で老朽化している部分にもおすすめです。
自宅で水漏れを防止する際には、便利な防水シート補修材や防水テープを使ってみてください。
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コラム
2017.01.30
【日曜大工】素人でもできる屋根補修を流行のDIYで施工する方法
瓦がひび割れたり、雨樋が破損してしまった場合、補修を業者さんにお願いしなければいけないと思っている方がほとんどだと思います。
しかし、工事をお願いしなくても自分で簡単に屋根補修ができるのをご存知ですか?
というわけで今回は、DIYで初心者でも簡単にできる、屋根補修の施工方法をご紹介したいと思います。
【日曜大工】素人でもできる屋根補修を流行のDIYで施工する方法
屋根補修をDIYで施工する方法って?
DIYと聞くと、工事をしてもらうよりも安いことは知っていても、難しそうだったり、素人には出来なさそうなど、敬遠してしまいがちですよね。
専門的な工具は一度も使ったことが無いという人も多いと思います。
しかし、実際は専門的な工具や特別な知識が無くても、DIYができることをご存知ですか?
素人でも出来るならやってみたい!という方におすすめの便利商品をご紹介します。
こちらの防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、
- シートをハサミで簡単に切ることが出来る
- 接着剤不要で強力な粘着力
- 10分以内なら貼り直しが可能
などの特徴を持った商品です。
特殊な工具や接着剤、知識は全く必要なく、貼り間違えたとしても10分以内であれば、簡単に剥がして貼り直すことができるなど、素人でも簡単にDIYできるシートです。
ネジや釘などを使わないため、怪我をする危険性がないのも嬉しいですよね。
屋根補修だけではなく、壁や目地などにも使用でき、気付いたときにサッと補修が出来るためとても便利です。
屋根補修で気を付けるポイント
簡単にDIYができるからと言って、安全対策をせずに作業してしまうと、怪我をしてしまうかもしれません。
DIYをする上で気を付けておくべきポイントを3つご紹介したいと思います。
1.使える素材を確認する
使う防水補修シートを貼り付けられる素材をよく確認することが大切です。
使ってみたら貼れなかったなんてことが無いように気を付けましょう。
ですが、上記で紹介した「ファストフラッシュ」は金属、木、プラスチック、コンクリート、ガラスなど様々な素材に使用できます。
屋根材の材質は、粘土瓦・スレート・金属・セメントとなるため、問題なく使えますよ。
もちろん、雨どいにもOKです。
2.隙間をなくす
どんなに小さな隙間でも、水は浸入してしまいます。
屋根補修をするなら手を抜かず、きっちりとシートを貼るように心がけましょう!
3.貼る面をきれいにする
油や汚れなどが付着していると粘着力が弱まってしまう可能性があるため、シートを貼る面をあらかじめ拭いて綺麗にしてください。
また、水分を除去することも大切です。
しっかりと拭いて乾燥させましょう。
4.安全装備をしっかり整える
屋根補修は大変危険です。
屋根の上に乗ってシートで補修を行う際は、ヘルメットや軍手などしっかりと安全を確保して作業するようにしましょう。
前項の写真のような、急勾配の屋根では大変危険です。
足場が必要な場合もありますので、専門の業者に相談して進めてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在流行中のDIYですが、工事をお願いするよりも低コストで簡単に屋根補修ができる反面、屋根から落ちたりひび割れた瓦で手を切ったりなど、常に危険が付きまといます。
自分が出来る範囲で、無理をせずに屋根補修をすることが大切です。
屋根補修をDIYする時は、便利な商品を使いながら、安全に補修してくださいね。
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コラム
2017.01.30
マンション住まいの方必見!ベランダを防水シート補修材を使って強化
皆さん、こんにちは。
マンション住まいの方、雨漏りの経験はありませんか?
マンションは複数の世帯が住んでいる建物のため、雨漏りや水漏れといった水に関する悩みはあまりないと思っていらっしゃる方が多いかもしれません。
しかし、実はマンションのベランダは、劣化を原因とした防水層の切れ・ひび割れ・シートの剥がれ・雨漏りなどが発生しやすい箇所です。
そうなった場合、業者の方に頼んで修繕してもらう方が多いですが、範囲や内容によっては修繕費が多くかかってしまう場合があります。
「あまり費用はかけたくない」そういったマンション住まいの方必見!
自分でも簡単にベランダの修繕・強化ができる防水補修シートをご紹介したいと思います。
マンション住まいの方必見!ベランダを防水シート補修材を使って強化
ベランダの水に関する悩み
まず、ベランダの水に関する悩みは
- 防水シートが剥がれてしまった
- 水たまりができてしまう
- 壁や床にひびが入ってしまった
- 雨漏りや水漏れをする
などが挙げられています。
これらの原因としては、ベランダや建物自体の劣化が原因となっていることが多いと言われています。
そのため、築年数が経っているマンションのベランダでは有り得る悩みということですね。
ベランダ修繕・強化に便利な防水シート補修材
ベランダの修繕・強化は業者の方がするイメージがありますが、近年では業者に頼まなくても自身で修繕・強化できる商品が出ています。
その中でも、便利な商品は防水シート補修材「ファストフラッシュ」です。
ファストフラッシュは、接着剤不要・ハサミで楽々カット・どんな場所でも貼ることができるという、とても応用力・使いやすさが長けている防水シート補修材です。
- 接着剤不要・どんな場所でも貼ることができる
ファストフラッシュはブチルの接着面を持っているため、接着剤やテープなどが必要なく、シールのように貼ることができます。
そのため、ベランダのFRP(繊維強化プラスチック)の補修や剥がれてしまった防水シートの代わりとして、簡単に貼ることができます。
- 力入らずで楽々カット
ハサミで簡単にカットできるため、専門的な工具は一切必要がありません。
またカットする際もあまり力を入れずにカットできるため、女性でも簡単に扱うことができます。
ファストフラッシュは、20cm✕28cmサイズや5m x 28cmサイズなどいくつかサイズ別に販売されているため、修繕・強化範囲によって選ぶことができます。
ファストフラッシュについて、詳細情報はこちらからどうぞ。
最後に
いかがでしたでしょうか。
マンションは自分以外にも住人がいるため、ベランダの修繕・強化のために工事すると周りの住人に気を使わなければいけなかったり、費用もかかってしまいます。
防水シート補修材を使ってベランダ修繕・強化する場合は、自分でも簡単にできて費用もあまりかけずに済むため、一石二鳥ですよね。
もしベランダ修繕・強化に関して悩んでいらっしゃる方は、一度防水補修シートによる修繕・強化をお考えになられてみてはいかがでしょうか。
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コラム
2017.01.10
意外と知らない積雪による雨漏りの恐怖と屋根防水の方法を一挙ご紹介
人生で一番大きな買い物と言われている家ですが、長持ちさせるためには沢山の問題を解決しなければなりません。
特に雨漏りは、ただ水が漏れてくるだけではなく、意外と知られていない家の安全を脅かす問題がたくさんあります。
というわけで今回は、これからの季節に発生する積雪による雨漏りの怖さと、屋根防水の方法についてご紹介します。
意外と知らない積雪による雨漏りの恐怖と屋根防水の方法を一挙ご紹介
意外と知られていない雨漏りの恐怖!
まずは、実際に雨漏りが発生したら、
- カビが発生する
- 木が腐る
- 鉄骨が錆びる
- 漏電の原因になる
といったような問題が発生します。
漏電は気づかないうちに起き、火事の原因になりますし、カビが発生し木が腐ったり鉄骨が錆びると、健康にも悪いです。
そして更には、家の資産価値がガクッと下がってしまうので、良いことは一つもありませんね…。
予防する方法はないの?
雨や積雪による雨漏りから家を守るための予防方法をご紹介します。
家を雨や積雪による雨漏りから守るためには、こまめに屋根をチェックすることが重要です。
瓦のずれやコーキング剥がれ、天窓や屋根の継ぎ目など、水の侵入が予測できそうな箇所は、築年数が長い家や屋根形状の複雑な家ほどたくさんあるものです。
自分の家は大丈夫だと思っていると、大変なことになるかもしれません。
家全体を守るのは屋根なので、特に気を付けたいですよね。
屋根防水するにはどうすればいいの?
万が一、老朽化した部分を見つけた場合、防水シートを貼ったり瓦を変えたりなど、老朽化した部分に合わせて補修する必要があります。
アルミ瓦
アルミ瓦は、粘土瓦と比べて、
- 強度が約2倍
- 重さが3分の1
- 凍害に強い
など粘土瓦よりも軽量である上に、丈夫で、メンテナンスが不要なため、とてもおすすめです!
自宅の瓦全部をアルミ瓦に変えてしまうのもいいかもしれませんね。
高い場所の作業はとても危険なので、業者さんにお願いしましょう。
防水シート補修材
天窓や継ぎ目からの雨漏りなどの場合は、防水シート補修材がおすすめです。
- 特別な工具不要で、自分でも簡単に作業できる
- 複雑な形にもフィットする
- 屋外で使えて、耐久性がある
シートなので貼るだけで簡単に屋根防水ができ、細かい補修部分にも対応できるため、一つ持っておけば、家全体の雨漏り対策ができるのでおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
意外と屋根防水を行っていなければ、雨や積雪による雨漏りは発生してしまうものです。
普段からチェックする必要がありますが、忙しくて細かいところまで確認している時間がない方がほとんどだと思います。
年末年始の長期休暇を利用して、今回ご紹介したシートや瓦を参考に、屋根防水をしてみませんか?