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HOW TO
2017.02.21
1軒家にお住まいの方必見!雨漏りを引き起こしてしまう原因とは?
一軒家にお住まいの方は、自分の家の雨漏りを心配したことはありませんか?
比較的新しい家にお住まいの方は、雨漏りの心配をしている人は少ないかと思いますが、実は雨漏りは、どのような家でも起きる可能性が十分にあります!
というわけで今回は、一軒家にお住まいの方向けて雨漏りが起きる原因についてご紹介したいと思います。
1軒家にお住まいの方必見!雨漏りを引き起こしてしまう原因とは?
なぜ雨漏りは起きるの?
雨漏りという言葉を聞いたことはあっても、なぜ起きてしまうのかは詳しく調べたことが無い人がほとんどだと思います。
雨漏りが起きる原因は、
- 屋根材の劣化
- 屋根材のズレ、ひび割れ
- コーキングの剥がれ
- 谷部など雨水が滞留しやすい部位などの形状の問題
- 工事の不具合
などたくさんあります。
屋根材やコーキングの劣化や谷部の不備など、一軒家なら当てはまる部分があると思います。
実際に雨漏りが起きてしまう前に、こういった原因の根源をなくすことが大切です。
補修するにはどうしたらいいの?
補修するといっても、こんなに補修部分が多いと大掛かりな工事が必要かと思いませんか?
そこで、自分でも簡単にできる補修方法をご紹介します。
屋根の補修
屋根は雨漏りする原因が一番多い部分ですが、実際に自宅の屋根をじっくり見ることが少ないため、気付きづらいですよね。
気付いたときにさっと補修できるのが、この防水シート補修材「ファストフラッシュ」です。
使い方は、ハサミで必要な分だけ切り取り、補修部分に直接貼るだけです。
特殊な工具や、接着剤を準備する必要がなく、作業を行うコストも安くて済むのでおすすめです。
屋根だけではなく、壁などのちょっとしたひび割れにも使えるので便利ですよ。
ドレン(排水口)の詰まり
陸屋根の場合には、ドレンのゴミ詰まりが原因となって水かさが上がり、内部に雨水が侵入することによって雨漏りとなるケースが見られます。
こういった場合、ゴミを取り除くだけでも雨漏りが解消されることがありますが、雨樋と外壁の隙間によって雨漏りを起こしていることが考えられるため、それだけでは根本的な解決にはなりません。
もし、手の届く範囲で雨漏りが起きている場所を確認出来るようであれば、上記で紹介した「ファストフラッシュ」のような防水シート補修材で補修ができます。気をつけるポイント
簡単に応急補修作業が行える商品を紹介してまいりましたが、やはり、屋根に上って作業する場合は、高所なので注意が必要です。
無理して作業せず、危ないところや恒久対策は、屋根工事の専門業者に相談するといいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
原因を詳しく理解すれば、どのような方法で補修すればいいのかが見えてくるかと思います。
この機会に、自宅に雨漏りの原因がないかを今一度確認されてみると、早めの対策に繋がりますよ。
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HOW TO
2017.01.30
【とても困る】自宅の水漏れをする可能性のある場所と対処法
皆さん、こんにちは。
皆さんは、お家で水のトラブルに遭遇したことはありませんか?
水は飲料としてはもちろん、キッチンやトイレなど様々なところで使っているため、水のトラブルに遭遇することも珍しくありません。
いざ遭遇したときどう対処したらいいかというのは、すぐには分からないものですよね。
ということで、今回は水漏れする可能性がある場所と水漏れの対処法をご紹介します。
【とても困る】自宅の水漏れをする可能性のある場所と対処法
トイレ
ほぼ毎日使うトイレ。
そんなトイレが水漏れしてしまったら困ってしまいますし、水漏れ箇所が分かっていても自分で修理するのは難しいですよね。
〜原因〜
トイレの水漏れの原因は、主に老朽化とされています。
便器やパイプの老朽化によりひび割れや破損が生じてしまい、そこから水漏れが発生してしまうのです。
〜対処法〜
トイレで水漏れが発生した場合、まず最初に水の元栓である止水栓を締めましょう。
こうすることで、それ以上の水漏れを防ぐことができます。
トイレの水漏れの箇所で一番多いのはトイレタンクです。
トイレタンクを中心に水漏れ箇所を探しましょう。
タンク内の部品のパッキンの緩みやズレが原因だった場合は、ホームセンターで部品を購入し取り替えることで修理できます。
便器やパイプなどのひび割れの場合は、防水シート補修材を使って修理することが出来ます。
キッチン・台所
お料理をするキッチン・台所では、水は必需品ですよね。
キッチン・台所の水漏れも、おうちで水のトラブルで上位に入るのではないでしょうか。
〜原因〜
キッチン・台所の水漏れの原因は、老朽化と破損とされています。
トイレと同様、水関係で使用頻度が高い場所になるため、部品の老朽化や破損などはどこの水回りよりも起きやすくなってしまいます。
〜対処法〜
蛇口から水漏れが発生している場合、まず蛇口のどの部分から水が漏れているかを確認しましょう。
接合部のパッキンに接合しているナットが緩んでいたら締め直す、パッキンが劣化している場合はパッキンを交換すると直ります。
ですが、ナットの締めすぎによる状態悪化や、市販されていないパッキンもあるので、注意しましょう。
また、蛇口のつけ根の部分から水漏れしている場合は、蛇口本体を交換しなければいけない場合もあります。
パイプの一部破損やひび割れの場合は、トイレの場合と同じように防水シート補修材を使うと簡単に修理ができます。
お風呂
一日の疲れを癒すお風呂では、多くの水を使います。
一気に使う水の量が多い場所でもあるため、お風呂でも水のトラブルは発生しやすいです。
〜原因〜
お風呂の水漏れの原因は、老朽化と破損とされています。
蛇口やシャワーヘッドからの水漏れの多くは、内部パーツの緩みが原因でだったりします。これは老朽化や部品不良、その他シャワーを無理な扱い方をして破損させたといった原因を挙げられます。
〜対処法〜
お風呂の中でも使用頻度が高いシャワーは、お風呂の中でも水漏れの発生率が高いです。
シャワーヘッドから水漏れが発生した場合、原因はシャワーヘッド内の残留水か本体・バルブの故障です。
残留水の場合はそのうち止まりますが、故障している場合は、部品を交換しなければいけません。
シャワーヘッドの水が出る面を上向きにしても水漏れする場合は、故障している可能性が高いです。
浴槽で水漏れが発生した場合は、浴槽の水がどこまで減るかで水漏れ箇所を判断しましょう。
浴槽の水が全てなくなったら排水栓を、風呂釜の口の下ぐらいまで減ったのであれば接続金属を、浴槽のどこかまで減ったの場合はその付近のひび割れと考えましょう。
まとめ
今回はお家の中でも特に水漏れしやすい場所についてまとめてみました。
- 使用頻度が高い
- 長年使っている
などの場所は、老朽化や部品の破損が多いようですね。
もしこういった原因で水漏れに遭遇した場合は、慌てずにどこが水漏れしているのか、どういった原因が考えられるかを考えましょう。
部品破損の場合は部品交換を、配管やパイプなどの一部破損・ひび割れなどは防水シート補修材を使うとすぐに修理・一時的な応急処置をすることができます。
防水補修シート「ファストフラッシュ」は、補修範囲に応じて必要な分だけはさみでカットして使えるので、無駄なく簡単に修理できますよ。
いざという時のために、ご家庭に一つあると安心ですね。
※ファストフラッシュは、水圧のかかる部位に使用すると剥がれる恐れがあるので、使用は避けてください。
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HOW TO
2017.01.10
積雪で雨漏りをしない屋根を作る!自宅の屋根を補修する予防方法
今年も終わりに近づくにつれて、雪が降る回数も多くなってきますね。
雪がよく降る地域にお住みの方は、屋根に積もった雪が解けて、雨漏りをしてしまったという経験も多いと思います。
一度起こってしまえば、家の中には相当なダメージが残ってしまいます。
そうなったら、安心して生活できないですよね…。
というわけで今回は、積雪で雨漏りしない屋根の作り方と、自宅の屋根を補修する方法をご紹介します。
積雪で雨漏りをしない屋根を作る!自宅の屋根を補修する予防方法
そんなに補修って重要?
比較的新しい家にお住みの方は、屋根の補修についてあまり関心はないかと思いますが、実際に雪が積もると思ったより家への負担は大きいもので、毎年のように積もれば、屋根の老朽化は早くなります。
いざという時に備えて、しっかりと準備しておきましょう!
屋根の補修ってどうするの?
「具体的に屋根の補修ってどうすればいいの?」と思う方に、雨漏りから屋根を守る予防方法についてご紹介します。
屋根の漏水予防方法はいろいろあり、お金がかかるのでは?と思いがちですが、シートを貼るだけの簡単な方法があります。
このシートは、
- ハサミやカッターなど、自宅にある道具で簡単に作業ができる
- 接着剤が不要
- 世界的に評価されている安心な商品
といった特徴があります。
瓦の取り換えや塗り替えなどの大きな作業が必要ないため、安く屋根を補修できます。
また、耐候性の試験にも合格しているため、どんな地域の家にも安心して使用することができます。
補修にシートを使うメリットは?
ここで気になるのは、「なぜ、シートを使うのか」ですよね。
シートを使う理由は、
- 自分で作業ができる
- コストが安い
- 初心者でも簡単に使える
というメリットがあるからです。
今まで一度も屋根の補修をしたことが無いという方がほとんどだと思いますが、そういった方でもシートなら切って貼るだけというとても簡単な作業で補修ができます。
屋根全体を補修したとしても、かかるコストは他の方法にするよりも圧倒的に安く、1人からでも作業ができるので、休日や、少し空いた時間に自分のペースで作業ができるのでおすすめです!
まとめ
雪が降れば自宅の屋根に負担がかかり、どんどん脆くなっていきます。
自然から一番攻撃を受ける屋根を一番に守ってあげるのが、家を長持ちさせる秘訣となります。
もし、自宅の屋根が雨漏りしないかという不安を感じていらっしゃる場合は、この記事を参考に、早めに予防されてみてはいかがでしょうか。
※高所作業は滑落の危険性が伴いますので、十分注意してください。
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HOW TO
2017.01.10
これであなたもDIY女子!自宅の雨漏り補修を簡単にできる方法
皆さん、こんにちは。
日曜大工というと男性がやるようなイメージですが、最近ではDIYとして変化を遂げています。
家具を作ったり雑貨をアレンジして作ったりなど、最近女性の中でもDIYが注目を集めています。
そして、なんと雨漏り補修も簡単にDIYで出来てしまいます。
というわけで今回は、女子にも出来る雨漏り補修DIYの方法をまとめてみました。
これであなたもDIY女子!自宅の雨漏り補修を簡単にできる方法
では、早速3つの方法をご紹介したいと思います!
1.シーリング材
はじめに紹介するのは、シーリング材です。
こちらはDIYでよく使うグルーガンのような使い方をします。
亀裂や隙間がある部分に、下から上に向かって雨漏り補修してください。
ただし、塗料との相性があまり良くないので、塗装してある部分には使わないようにしてください。
また、空気や隙間ができないように注意して塗ってください。
余計な部分にシーリング材が付いてしまうといけないので、汚したくない部分にはあらかじめマスキングテープを貼ったり、上からシートを被せるなどの対策を取ってください。
軍手も忘れずに着用しましょう。
2.防水テープ
次に紹介するのが、防水テープです。
狭い範囲の雨漏り補修に向いています。
また、ガムテープを使うように簡単に切り貼りができます。
雨漏りしている部分の汚れを拭き取り、テープを貼るだけで雨漏り補修ができます。
また、こちらも下から空気が入らないように貼ってください。
貼るだけなので、家具などをDIYするよりずっと簡単ですね。
3.防水シート補修材
最後に紹介するのが、防水シート補修材です。
防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、必要な分だけ簡単にハサミで切ることができるため、防水テープよりも広い範囲や細かい部分の雨漏り補修も可能です。
屋根瓦などの複雑な形状にもフィットするのが嬉しいポイントですね。
もしもの時のために、ご家庭に1枚シートを置いておくのもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
家具を作るDIYよりも、ずっと専門道具が少なくて済む上、簡単にできそうな方法ばかりでしたね。
いきなり大掛かりなDIYに挑戦すると、慣れない部分もあり、大変だと思うのでできるだけ簡単な場所からチャレンジしてみてください。