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コラム
2017.02.21
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
皆さん、こんにちは。
皆さんはDIYはお好きですか?
もしくは、されたことはありますか?
最近は「DIY女子」という言葉も流行っており、その名の通り、男性だけでなく女性の方でも物を作ったり修繕される方が増えてきています。
DIYでは、お家・部屋の内装や家具などを手がけられる方が多くいらっしゃいます。
ですが、DIYはお家の中だけでなく、屋外も手がけることができます。
建物の屋外である外観や環境のことを「エクステリア」と言い、近年ではエクステリアをDIYする方が増えてきています。
今回は、そんなエクステリアの中でも、屋根をアレンジされた事例をご紹介したいと思います。
【エクステリア】自宅の屋根をDIYでお洒落にアレンジしよう
家と小屋の間にあると便利な屋根
こちらは、自宅と作業小屋の間に作られた屋根です。
自宅と作業小屋までは数mで普段は、そこまで気にならないかもしれません。
しかし雨や雪の時に、こういったちょっとした屋根があると濡れずに済むので便利ですよね。
洗濯に便利なテラス屋根
こちらは、奥様のリクエストを受けて作られたテラス屋根です。
洗濯物が干せるようになっているため、急に雨が降ってきた時でも安心です。
陰干ししたい時にも使えるため、主婦の方にとっては嬉しい屋根ですよね。
外観とマッチしたテラス屋根
こちらは、家の外観とマッチさせたテラス屋根です。
外観の色とテラス屋根の枠組みの色を統一させることで、DIYでもかなり見栄えが良くなりますね。
ポリカーボネート波板の断面を隠しているのがポイントとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
屋根をDIYするというと、お家の屋根全体ではなくテラス屋根や小屋の屋根を手がけられている方が多いようですね。
今回ご紹介したテラス屋根は木枠をメインとした屋根が多いですが、街中にあるお洒落なカフェでよく見かけるガーデンハットタイプの屋根もあります。
また、DIYで屋根を手がけられる際は、屋根の防水対策も忘れずに行うようにしてください。
せっかく手間暇かけて作った屋根が、防水できていなくて壊れてしまったとなっては悲しいですよね。
屋根の防水対策には、防水シート補修材 ファストフラッシュがカッターやはさみで簡単に使えるので便利です。
防水シート補修材で防水対策万全の、素敵な屋根を作ってみてはいかがでしょうか?
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まとめ
2017.01.30
【DIY】屋根防水を実施する中で気をつけたいポイントまとめ
家のパーツで一番大切だと言われているのが屋根です。
家の外皮とも言える屋根・壁から雨水の侵入を防ぐことが家を長持ちさせる最大のポイントとなります。
雨漏りを放置しておくと屋根全体を葺き替え(ふきかえ)なくてはならなくなることもあり、100万円以上の高額な費用がかかります。
そうなる前に、雨水の侵入に対する応急処置を取ることが大切です。
【DIY】屋根防水を実施する中で気をつけたいポイントまとめ
という訳で今回は、屋根防水を考えている方向けに、DIYで屋根防水をする時に気を付けたいポイントを順番にまとめてみたいと思います。
ポイント1. 自分が確実にできる防水方法を選ぶこと!
できることを選ぶのは当然のことですが、実はとても重要なことです。
技術が必要な防水方法を一般の人がしようとしても、プロのように完璧に屋根防水ができるかと聞かれれば、難しいと思います。
自分がDIYできる範囲の防水方法をよく見て選ぶ必要がありますね。
ポイント2. 煙突や天窓の廻りは要注目
煙突や天窓がついている家にお住まいの方は増えているのではないでしょうか?
そういった家にお住いの場合、煙突や天窓のふちなどから水が侵入してしまうことがあります。
DIYで屋根防水をする時、自宅に煙突や天窓がある場合には、その周辺を念入りに防水するようにしましょう。
ポイント3.複雑な形状の屋根は雨漏りしやすい!
自宅の屋根の形はどのような形でしょうか?
写真のように、屋根と屋根が重なっていたり、谷部のように雨水が溜まりやすい部位は水が抜けにくく、雨漏りする可能性が高いです。
また、一般的に勾配が緩いと、きつい勾配の屋根より雨水が抜けにくくなります。
DIYをする時には、自宅の屋根の形を気にしながら雨漏りしやすい部分に注意して屋根防水すると良いですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回のポイントをまとめると、
- 自分ができる防水方法を選ぶ
- 煙突や天窓などの開口部に注意
- 複雑な形状の屋根は雨漏りしやすい
でした。
部分防水を何回もするよりも全面防水をしたほうが、一度で終わるので材料に無駄がありません。
最後まであきらめずに根気強くなることがDIYでは大切です。
煙突や天窓、屋根の形といった雨漏りしやすい場所は、あらかじめ調べておくことが屋根防水のポイントです。
雨漏りしやすい場所の事も考えて材料を準備すると良いかも知れませんね。
最後に、DIYで屋根防水をする時は、この記事のポイントを参考にしていただければ幸いです。
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コラム
2017.01.30
【日曜大工】素人でもできる屋根補修を流行のDIYで施工する方法
瓦がひび割れたり、雨樋が破損してしまった場合、補修を業者さんにお願いしなければいけないと思っている方がほとんどだと思います。
しかし、工事をお願いしなくても自分で簡単に屋根補修ができるのをご存知ですか?
というわけで今回は、DIYで初心者でも簡単にできる、屋根補修の施工方法をご紹介したいと思います。
【日曜大工】素人でもできる屋根補修を流行のDIYで施工する方法
屋根補修をDIYで施工する方法って?
DIYと聞くと、工事をしてもらうよりも安いことは知っていても、難しそうだったり、素人には出来なさそうなど、敬遠してしまいがちですよね。
専門的な工具は一度も使ったことが無いという人も多いと思います。
しかし、実際は専門的な工具や特別な知識が無くても、DIYができることをご存知ですか?
素人でも出来るならやってみたい!という方におすすめの便利商品をご紹介します。
こちらの防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、
- シートをハサミで簡単に切ることが出来る
- 接着剤不要で強力な粘着力
- 10分以内なら貼り直しが可能
などの特徴を持った商品です。
特殊な工具や接着剤、知識は全く必要なく、貼り間違えたとしても10分以内であれば、簡単に剥がして貼り直すことができるなど、素人でも簡単にDIYできるシートです。
ネジや釘などを使わないため、怪我をする危険性がないのも嬉しいですよね。
屋根補修だけではなく、壁や目地などにも使用でき、気付いたときにサッと補修が出来るためとても便利です。
屋根補修で気を付けるポイント
簡単にDIYができるからと言って、安全対策をせずに作業してしまうと、怪我をしてしまうかもしれません。
DIYをする上で気を付けておくべきポイントを3つご紹介したいと思います。
1.使える素材を確認する
使う防水補修シートを貼り付けられる素材をよく確認することが大切です。
使ってみたら貼れなかったなんてことが無いように気を付けましょう。
ですが、上記で紹介した「ファストフラッシュ」は金属、木、プラスチック、コンクリート、ガラスなど様々な素材に使用できます。
屋根材の材質は、粘土瓦・スレート・金属・セメントとなるため、問題なく使えますよ。
もちろん、雨どいにもOKです。
2.隙間をなくす
どんなに小さな隙間でも、水は浸入してしまいます。
屋根補修をするなら手を抜かず、きっちりとシートを貼るように心がけましょう!
3.貼る面をきれいにする
油や汚れなどが付着していると粘着力が弱まってしまう可能性があるため、シートを貼る面をあらかじめ拭いて綺麗にしてください。
また、水分を除去することも大切です。
しっかりと拭いて乾燥させましょう。
4.安全装備をしっかり整える
屋根補修は大変危険です。
屋根の上に乗ってシートで補修を行う際は、ヘルメットや軍手などしっかりと安全を確保して作業するようにしましょう。
前項の写真のような、急勾配の屋根では大変危険です。
足場が必要な場合もありますので、専門の業者に相談して進めてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
現在流行中のDIYですが、工事をお願いするよりも低コストで簡単に屋根補修ができる反面、屋根から落ちたりひび割れた瓦で手を切ったりなど、常に危険が付きまといます。
自分が出来る範囲で、無理をせずに屋根補修をすることが大切です。
屋根補修をDIYする時は、便利な商品を使いながら、安全に補修してくださいね。
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HOW TO
2017.01.10
これであなたもDIY女子!自宅の雨漏り補修を簡単にできる方法
皆さん、こんにちは。
日曜大工というと男性がやるようなイメージですが、最近ではDIYとして変化を遂げています。
家具を作ったり雑貨をアレンジして作ったりなど、最近女性の中でもDIYが注目を集めています。
そして、なんと雨漏り補修も簡単にDIYで出来てしまいます。
というわけで今回は、女子にも出来る雨漏り補修DIYの方法をまとめてみました。
これであなたもDIY女子!自宅の雨漏り補修を簡単にできる方法
では、早速3つの方法をご紹介したいと思います!
1.シーリング材
はじめに紹介するのは、シーリング材です。
こちらはDIYでよく使うグルーガンのような使い方をします。
亀裂や隙間がある部分に、下から上に向かって雨漏り補修してください。
ただし、塗料との相性があまり良くないので、塗装してある部分には使わないようにしてください。
また、空気や隙間ができないように注意して塗ってください。
余計な部分にシーリング材が付いてしまうといけないので、汚したくない部分にはあらかじめマスキングテープを貼ったり、上からシートを被せるなどの対策を取ってください。
軍手も忘れずに着用しましょう。
2.防水テープ
次に紹介するのが、防水テープです。
狭い範囲の雨漏り補修に向いています。
また、ガムテープを使うように簡単に切り貼りができます。
雨漏りしている部分の汚れを拭き取り、テープを貼るだけで雨漏り補修ができます。
また、こちらも下から空気が入らないように貼ってください。
貼るだけなので、家具などをDIYするよりずっと簡単ですね。
3.防水シート補修材
最後に紹介するのが、防水シート補修材です。
防水シート補修材「ファストフラッシュ」は、必要な分だけ簡単にハサミで切ることができるため、防水テープよりも広い範囲や細かい部分の雨漏り補修も可能です。
屋根瓦などの複雑な形状にもフィットするのが嬉しいポイントですね。
もしもの時のために、ご家庭に1枚シートを置いておくのもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
家具を作るDIYよりも、ずっと専門道具が少なくて済む上、簡単にできそうな方法ばかりでしたね。
いきなり大掛かりなDIYに挑戦すると、慣れない部分もあり、大変だと思うのでできるだけ簡単な場所からチャレンジしてみてください。
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まとめ
2017.01.10
屋根防水!DIYで自宅の屋根を積雪による雨漏りから守る方法まとめ
皆さん、こんにちは。
12月に入って冬本番になってきた、今日この頃。
冬と言えば北海道や日本海側中心に雪が降る季節です。
雪が降ると交通面で困るのはもちろんですが、屋根の積雪が溶けて雨漏りが発生してしまうことがあります。
屋根防水は業者に頼まれる方が多いと思いますが、業者に頼むと、どうしてもお金がかかってしまいますよね。
ところが、実は屋根防水はDIY、つまり自分ですることが可能なのです。
業者に頼まず自分でやる分コストは削減できますし、趣味の一環としてDIYができるというのは、一石二鳥ですよね。
ということで、今回はDIYで積雪による雨漏りから屋根防水をする方法をご紹介します。
屋根防水!DIYで自宅の屋根を積雪による雨漏りから守る方法まとめ
1.防水コーキング
トタン屋根や陸屋根など、雨水や積雪後の雪解け水による浸入での雨漏りの場合は、防水コーキングが適しています。
〜準備するもの〜
- シリコンシーラント
- コーキングガン
- 掃除道具(雑巾など)
- ゴミ袋
〜手順〜
- 修繕箇所を掃除道具で掃除
雨水や雪解け水などの侵入口を綺麗に塞げるように凹凸をなくします。
また、掃除道具で細かな砂埃を取り除いてください。
油分や液体の汚れがあった場合は、アルコールや洗剤などを取り除くようにしてください。
- コーキングにて侵入口を塞ぐ
侵入口に対して、下流から上流の方へとコーキングを付けていくようにしてください。
塞いでる最中に、空気が入ってしまったり隙間ができないように気をつけながら、付けていくようにしてください。
2.アスファルト防水補修材
アスファルト部分の傷や穴が原因の雨漏りには、アスファルト防水補修剤が適しています。
〜準備するもの〜
- アスファルト防水補修剤
- ガスバーナー(手で持てるサイズ)
- トング
- ヘラ
- カッター
〜手順〜
- 修繕部分を覆い隠せるぐらいに、アスファルト防水補修剤をカッターでカット
修繕部分ギリギリだと隙間ができてしまい、再度雨漏りしてしまう可能性があります。
- ガスバーナーで修繕部分周辺のアスファルトを炙り柔らかくし、その上にアスファルト防水補修剤を置き、面の部分を炙りながら徐々に押さえつけていく
この時、アスファルト防水補修剤はトングで挟んで移動や位置の微調整を行ってください。
またアスファルト防水補修剤を押さえつける時は、ヘラを使うようにして下さい。
- アスファルト防水補修剤の端の部分を炙り、ヘラで押さえながら修正部分を閉じる
ここで押さえつけが甘いと再度雨水や雪解け水が侵入するため、しっかりと押さえるようにしてください。
3.防水シート補修材
コンクリート・木・プラスチックなど幅広い材質に対応できるため、どういったものを使ったらいいか悩んでしまう場合はこちらが適しています。
〜準備するもの〜
- 防水シート補修材
様々なタイプの防水シートの補修材がありますが、最近ではシールのように貼るだけでOKなものがあります。
- はさみ(もしくはカッター)
〜手順〜
- 雨漏り部分の大きさに合わせて、防水シート補修材をはさみかカッターでカット
雨漏りしている部分を覆い隠せるぐらいの大きさになるようにしてください。
ギリギリの大きさだと、再度雨漏りする可能性があります。
- 雨漏り部分に、防水シートを貼り付ける
貼り方も防水シート補修材によって違いますが、初心者でも簡単にできるシールのような防水補修シートがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
屋根防水をするためには
- 雨漏り部位の特定
- 雨漏り原因の把握
- 雨漏り部分の材質
を確認してから、どのようなもので修繕するかが大事になってきます。
防水シート補修材「ファストフラッシュ」であれば、接着剤や特別な工具は一切不要な上、幅広い材質に対応しています。
業者に頼むのも一つの方法ですが、この冬はDIY感覚で簡単に屋根防水をしてみてはいかがでしょうか。