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まとめ
2017.01.30
主婦必見!自宅の水漏れがひどい箇所を簡単に補強する方法まとめ
皆さん、こんにちは。
突然ですが、自宅でどこか水漏れしている箇所はありませんか?
業者に頼むのもいいですが、今回は簡単に自分で補強する方法をご紹介したいと思います。
主婦必見!自宅の水漏れがひどい箇所を簡単に補強する方法まとめ
水漏れ箇所ごとに5つご紹介します。
1.コーキング剥がれ
劣化したコーキング剥がれが原因の、水漏れ対策です。
上から重ねて補修するのではなく、必ず古いコーキングを取り除き、ホコリや水分を拭き取ってから施工を開始してください。
塗る時の注意としては、上から下に隙間なく埋めるようにしてください。
2.雨どいの補修
錆や劣化が原因で起こる、雨どいのひび割れの水漏れ対策です。
こちらは、防水シート補修材「ファストフラッシュ」を使うと、簡単に補修できます。
サイズに合わせてハサミでカットできるので、部分的に無駄なく貼ることができます。
3.カーポート
カーポートの雨漏りは愛車の汚れの原因になるので、しっかり防水することが大切です。
特によく補強しておきたいポイントは、カーポートの枠ごとの窪みがある部分です。
水の溜まる部分は劣化も早いので、雨の日に水が溜まっていることに気がついたら早めに補強すると良いかもしれませんね。
4.ドレン廻り
劣化によりドレン廻りの角が崩れてしまい、そこから水漏れする場合の対処です。
塗り直しなどをせずに、ファストフラッシュを上から貼るだけで補強が完成します。
ドレン廻りは劣化すると水漏れしやすいので、日頃から注意してください。
5.折板屋根のジョイント
折板屋根のジョイント部分の間から水漏れする場合の対処です。
少しのズレが水漏れの原因になるので、あまり気付きにくいですが要注意なポイントです。
屋根を貼り直しするとなると手間も費用もかかりますが、防水補修シートのファストフラッシュなら簡単に貼るだけで補強できます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
雨漏りの箇所別にご紹介しましたが、どれも簡単に補強できる内容ばかりでしたね。
今回ご紹介した防水シート補修材「ファストフラッシュ」の詳細はこちらになります。
水漏れの補強したい範囲によって、購入する防水補修シートのサイズを選んでください。