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コラム
2017.01.30
水漏れ予防にもなる!人気でおすすめの防水テープをご紹介!
皆さん、こんにちは。
皆さんは、防水テープというものをご存知でしょうか?
知らない方も、名前からある程度の用途は想像されるかと思いますが、水の侵入を防ぐためのテープです。
しかしこの防水テープは、発想次第で活躍する場所は無限に広がります!
水漏れ予防にもなる!人気でおすすめの防水テープをご紹介!
という訳で今回は、今人気の防水テープの中でもおすすめの防水テープと、防水補修シートについてご紹介します。
防水テープが他の防水グッズより優れている点
まずは防水テープがなぜ人気なのか、一体どこが優れているのかをご紹介します。
防水テープが優れている点は、
- 発想次第で幅広い使い方ができる
- 使い方が簡単
- 軽いので持ち運びがとても楽
- 他の防水商品と比べて安い
などがあります。
例えば、ひび割れた雨樋を修理する時、わざわざ雨樋を交換しなくても防水テープを貼るだけで水漏れを補修することができます。
このようにすることで、水の侵入を防ぐだけではなく、水漏れも防ぐこともできますよね。
安くて持ち運びやすいので、色々なところに試してみるのも良いかもしれません。
おすすめの防水グッズ紹介!
ここで、同じ防水グッズの中でも、防水テープよりも応用が利く防水補修シートをご紹介します。
こちらは防水シート補修材「ファストフラッシュ」という商品です。
シートと言っても、サイズが小さめの20cm✕28cmサイズから、使いやすい1mサイズ、広い範囲に使える5mサイズというように、用途に合わせて幅広いサイズから選ぶことができます。
「使いたいところにはテープでは小さすぎる!」そういった箇所には、この防水シート補修材がおすすめです。
防水テープと防水補修シートを使うメリット
最後に、防水テープや防水シート補修材を使うメリットをご紹介します。
防水テープや防水シート補修材には、
- 間違えた時に、やり直しができる。
- 防水箇所の色に合わせて、色を選ぶことができる。
- サイズ調整ができるため、無駄なく使うことができる。
などといったメリットがあります。
スプレーや塗料などの場合、どうしても色にムラが出てしまいますが、テープの場合はそのような心配はありません。
防水シート補修材のファストフラッシュの場合は、間違えて貼ってしまった時には、10分以内なら剥がして貼り直すことも可能ですし、上から重ね貼りをすることもできます。
また、サイズの種類があるのはもちろん、全面が使えるため無駄なくシートの隅まで使い切ることができます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
使う側の発想次第で、どこまでも可能性が広がるテープですが、記事の例を参考に活躍の幅を広げてみてはいかがでしょうか?
防水テープと一緒にご紹介した防水補修シート ファストフラッシュは、凹凸があるような複雑な形状にも対応するので広い範囲で老朽化している部分にもおすすめです。
自宅で水漏れを防止する際には、便利な防水シート補修材や防水テープを使ってみてください。
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まとめ
2017.01.10
こんなに使えるの?今便利と話題の防水テープの使い方まとめ
皆さん、こんにちは。
皆さんは、雨漏りに困ったことはありませんか?
屋根の一部が損傷してしまっていたり、年数が経っているとどこかしら雨漏りが起きてしまう恐れがありますよね。
そうなった時、雨漏りの応急処置・修繕はいくつかありますが、男性がいないと難しかったり一人ではなかなか出来ないイメージを持たれている方は多いと思います。
ですが、近年では「防水テープ」というアイテムで、女性でも簡単に一人で雨漏りの応急処置・修繕が出来てしまいます。
今回は、便利なアイテム「防水テープ」の使い方についてご紹介します。
こんなに使えるの?今便利と話題の防水テープの使い方まとめ
防水テープとは
防水テープとは、名前の通り防水加工の施されたテープです。
見た目はガムテープと似ていて、主に雨漏りの応急処置やサッシ廻りの防水加工などといった使い方をします。
防水テープの使い方:屋根や外壁などから雨漏りしている場合
屋根や外壁など、雨漏りの原因箇所が明らかになっている場合は、防水テープで手早く応急処置できます。
〜準備するもの〜
- 防水テープ
- ハサミ
- 掃除用具(雑巾や洗剤など)
〜手順〜
1.雨漏り箇所周辺を掃除用具で綺麗にしましょう
防水テープは、防水加工の施されたテープです。
防水テープを貼る箇所周辺が砂埃を被っていたり、油や汚れなどが付着していると防水テープが剥がれてしまうので、綺麗にしましょう。
また水分があってもダメなので、しっかりと拭いて乾燥させましょう。
2.防水テープを貼る
雨漏り箇所付近が綺麗になったら、次は防水テープを貼っていきます。
防水テープを貼る際は、雨水が流れてくる方向に対して、下流から上流に向けて貼るようにし、最後は最上流の位置で貼り終えるようにしましょう。
こうすることで、雨水が防水テープを伝って再度雨漏りすることを防ぐことができます。
また、貼ってる途中はテープの面に空気が入らないように、しっかりと押さえながら貼るようにしましょう。
※雨漏り範囲が広い場合、闇雲に防水テープを貼りすぎないようにしましょう。
貼りすぎてしまうと、雨水の経路が変わってしまい、違う場所から再度雨漏りしてしまいます。
防水テープの使い方:サッシ廻りから雨漏りしている場合
窓のサッシ廻りから雨漏りしてしまうケースも少なくありません。
窓のサッシは細かいため、防水テープが役立ちます。
〜準備するもの〜
- 防水テープ
- ハサミ
- 掃除用具(雑巾や洗剤など)
〜手順〜
1.サッシ廻りを掃除用具で綺麗にしましょう
屋根や外壁などから雨漏りしてる場合と同じように、まず雨漏りしているサッシ廻りを掃除用具で綺麗にしましょう。
サッシ廻りは屋外と屋内の温度差で水分が発生やすいため、しっかりと拭く・乾燥させましょう。
2.防水テープを貼る
サッシ廻りに防水テープを貼る場合は、貼る順番があります。
- サッシの下辺
- サッシの両側
- サッシの上辺
の順番で貼るようにしましょう。
もしこの順番とは逆で貼ってしまった場合、逆目となってしまい、雨水が防水テープ内部に侵入してきてしまいます。
そのため、逆目とならないように下から上へと貼るようにしましょう。
防水テープだけでは修繕出来ない場合
便利な防水テープですが、それだけでは応急処置・修繕ができない雨漏りもあるため、そういった際は防水シート補修材などを使うとよいでしょう。
防水シート補修材のメリット
防水テープに比べて修繕出来る範囲が広く、自分でカットし必要な箇所に合わせた使い方が出来ます。
また、防水テープよりも用途が多いです。
屋根や壁はもちろん、排水管や排気口・煙突など色々な場所や複雑な形状でも使えます。
防水テープだけでは事足りない場合は是非、防水補修シートの使用もおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
防水テープはガムテープと同じサイズなので、軽量で場所を取りません。
防水テープだけでは修繕が出来ない場合は上記で説明した、防水シート補修材も使ってみてください。
また、雨漏りした時の応用が効くため、一家に一つ置いておくと便利ですね。